2学期終業式

 本日は、2学期終業式です。

メリークリスマスです。

今年もお世話になりました。

お片付けをしつつ、来年の準備です。

今年も、おもしろおかしく過ごせました。

感謝です。

新着紹介

生きることに〇×はない
戸井田道三（159.7～To26）

黒田孝高　中野等
（289.1～J52～315）

百歌百景　JAPAN : POETRY AND PLACES
山久瀬洋二（748～Y29）

ウクライナにいたら戦争が始まった
松岡圭祐（913.6～Ma86）

新着紹介

歴史の本棚　加藤陽子
（204～Ka86）

人類冬眠計画　砂川玄志郎
（492.53～Su73）

複数の言語で生きて死ぬ
山本冴里（801.03～Y31）

パンに書かれた言葉
朽木祥（913.6～Ku11）

新着紹介

16テーマで知る鎌倉武士の生活
西田友広（210.42～N81）

世界国勢図会2022/23
矢野恒太記念会
（350.9～Y58～22/23）

あなたの知らない、世界の希少言語
ゾラン・ニコリッチ（802～N71）

ぼくらに嘘がひとつだけ
綾崎隼（913.6～A98）

新着紹介

アメリカとは何か　渡辺靖
（302.53～W46）

ともに生きるための演劇
平田オリザ（770～H68）

きらめきを落としても
鯨井あめ（913.6～Ku25）

わたしを変えた夏
汐見夏衛（等）
（913.68～Sh74）

新着紹介

ミャンマー現代史　中西嘉宏
（223.807～N38）

小さな星の本　渡部潤一
（443.8～W46）

妖しきご縁がありますように
山吹（913.6～Y18）

江戸漢詩の情景　揖斐高
（919.5～I11）

今日はコレかな～汝、星のごとく

 今日はこの本。

『　汝、星のごとく　』　　凪良ゆう

あーもう嫌。もう無理。もう読みたくない。

そう思うのに、読むことをやめられない。

私にはズブズブと刺さる場面が多くて、

思わず本を閉じてしまうことが何度もあった。

句読点の　。までいかずに本を閉じるなんて

はじめてだった。

みんな悲しくて、みんなイライラして、

それでもみんな愛おしいのだから、困ったものだ。

もう嫌だ。もう無理だ。もう読みたくない。

そう思いながらまた

この人の本を読んでしまうのだろう。