『あと少し、もう少し』 瀬尾まいこ
この小説は、駅伝ものです。
頼りない先生の元で、寄せ集めのメンバーが
最後の駅伝に挑む中学生の夏。
まっすぐで熱いだけじゃない、
さまざまな想いを抱えて走る彼らのリアルを描く
青春小説。
お正月って、
なぜかテレビがついていて、なぜか箱根駅伝がやっていて、
好きじゃないのに最後まで見ちゃう・・・。
駅伝って、魔物?
この本も、魔物!
あと少し、もう少し、みんなと走りたいから。
すべての力を今このときに。
私、駅伝好きなのかも・・・。
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