教育実習生がおすすめの本を紹介してくれました。
ありがとっ(^o^)

『 その日のまえに 』
重松清 著
私たちは「その日」に向って生きてきた・・・
昨日までの、そして明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。
消えゆく命を前にして、いったい何ができるだろうか・・・。
死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、
それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる
連作短編集です。
あなただったら、大切な人の死をどのように
受けとめることが出来ますか?
そんなことを考えさせられる作品です。
是非一度読んでみて下さい。
H・K
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